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山暮らし・阿蘇うぶやま(産山)村
阿蘇の山奥うぶやま(産山)村の田舎暮らし、四季と生活の記録です。
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豊後街道をさるこう その2
冷えましたねー。玄関の睡蓮の鉢に初氷です。緋メダカが寒そう!
今日は田空の今年最後の「さるこう」で、先般の産山・波野の豊後街道につづいて内牧から坂梨までの一部を歩きました。
それにしても抜けるような青空。
風もなく歩くには最高。ただ手は冷たい。さすが阿蘇です、氷の張り方がちがいます。
内牧の折戸公民館から歩き始める。田子山の麓の豊後街道の一部を歩き菅原神社へ。士族はここから参勤交代の行列の最後について歩いたそうで、7歳以上は土下座して迎えたとのこと。
近くの十里木へ。写真を撮ってると見たことのある感じ。ASO氏の家の前でした。
車がないのでまたどこかウロウロしてるかな?、撮影かな(カメラマンでもあります)?デイトかな?
商店街に入り「よしなみ」菓子店に。
ここで栗パイをいただく。40人にもなるのに太っ腹です。ありがとうございました。昔は落雁がメインだったそうで、今は店の中にいくつかの型が飾ってありました。
ここから内牧城本丸跡(現体育館)、二の丸跡、会所跡をみて瓦屋根の教会へ。瓦屋根も珍しいですが大正のはじめから続いているそうで信仰というのはすごいですね。
この近くに「置屋根の蔵」というのがあり、これは珍しいものでした。屋根の上に石を置きさらにその上に屋根が置いてあります。
どういう理由でこうしているのかは、説明がなかったかあるいは聞き漏らしました。
しばらく外輪の上に見える真っ白な久住や中岳、根子岳、田園風景を眺めながら街道を歩き、昼食。昼食は宮地駅前の藤屋で「あか牛弁当」。おいしくいただきましたが若干ハプニングもあり楽しい食事でした。
午後は坂梨の宿場町散策。当時の宿の屋号がそれぞれの現在の家の前に書いてあります。
さかなし宿の風景
さかなし宿の滝室側に福岡屋と言う屋号の元宿屋がありますが、ここには今から200年前歩いて日本全土をまわり精密な日本地図を作った伊能忠敬が測量の際泊まったんだそうです。その地図は今の衛星写真とほとんど変わりがないのには驚かされます。
歴史がありますね。私は以前わざわざ千葉県佐原市に伊能忠敬の生家を訪ねたことがありますが、水路のある風情のあるところでした。
元福岡屋
後藤万十店に寄り、最後の滝室の石畳を行けるところまで歩く。当時のままの広さだそうですが車はじゅうぶんすれ違う広さがあります。日が当たらないため午後でも霜柱や氷柱が目立ちました。
【2008/12/07 23:21】
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